山 行 報 告 | |
2007/8/4〜5 日光・女峰山 |
メンバー(記録):丸山 |
キスゲ平からの丸山 | 赤薙山方面 | 赤薙山山頂 | 早い紅葉(ナナカマド) | 女峰山を望む |
女峰山山頂 | 水場付近のテント場 | シモツゲ | ギボウシ | シャクナゲ |
【コースタイム】
[4日]
浅草(7:10)===(9:15)東武日光(9:25)=バス\640= 霧降高原(9:50)=リスト\1300=キスゲ平(10:15)――― 赤薙山(11:10)――― 奥社跡(11:55)――― 一里ケ曽根(12:50)――― 女峰山(13:50)――― 唐沢小屋(14:20)――― 黒岩(15:20)――― 白樺金剛(16:05)――― 水場(16:25)△
[5日]
BP(5:20)――― 行者堂(6:20)――― (7:00)東武日光(7:05)=\1320= 浅草(10:00)
【記 録】
[4日]
台風5号は日本海に抜けたようなので、好天を期待して出かける。
6:16の品川からの電車に乗れたので、浅草からの出発まで30分余り時間があり、朝食及び昼食を買込む。
日光からバスに乗り、バス停からはリフトを躊躇なく使う。それにしても日光までの電車賃と同額とはいかにも高い。それでもキスゲ平までのリストからはシモツケ草の赤、ギボウシの紫がきれいである。
キスゲ平からは登山者はほとんどいない状態となった。赤薙山を越え、奥社跡から一旦下って、平となった尾根をすすみ、ヤハズという地点を通り過ぎて昼食にする。
一里ケ曽根のピークを越えて少し下り、最後の登りで女峰山に着く。まだ時間が早いため、できるたけ下ることにし、小屋を過ぎて、水が確保できそうな場所をめざす。
白樺金剛がある笹原を過ぎ、水場の標識のある所をテント場にする。幸い近くの沢は水が流れていた。テントの中は暑いので、外の草原で「夕涼み」と洒落る。
[5日]
4時半に起きたので、そのまま朝食などを済ませ、出かける。まだ笹原があり、昨夜はかなり露が降りたようなので、雨具の下を着て歩く。朝の東照宮は静かで気持ちが良い。
どんどん歩いて丁度7時に駅に着いた。特急・急行などはしばらくないため普通電車に乗って帰る。